会社で倒れそう

ずっと行きたかった羽海野チカ原画展。仙台での追加開催日が微妙すぎて、たぶん行けないことが確定しました。
見たかったのは、単行本になっていない「あゆちゃんと野宮君の話」。だって・・・だって・・・野宮君好きだったんだもの!その後を知りたいよ。

って思ってたら、既に行った人のレポートがありました。
そして、会社で読んだ(←ダメ会社員)ので、久しぶりに悶え死にそうになりました・・・。のみやさん・・・のみやさん・・・・。


↓以下、ごめんなさい、勝手に取ってきてしまった。。。
・藤原デザインの面々で真山のリカさんへのの一途さ・青臭さをネタに盛り上がる
・どんよりとした空気を背負った山田さんが背中を丸くしていることに気づく
・結局野宮が山田さんを連れ出して海だか何だかを見に行くことに
・未だに真山を引きずって、しかもそれを野宮の前で見せてしまっている自分に気が付きヘコむ山田さん
・そんな山田さんを困惑しながらも気遣う野宮はやっぱりオトナの余裕
・二人の様子をオフィスの窓から見下ろしながら美和子さんと山粼
・野宮も山田さんに対しては気長に頑張るねー、と漏らす美和子さんに、山崎が最近野宮からお酒の場で聴いた本音を口にする
・「野宮自身は青臭い「青春スーツ」を一刻も早く脱ぎ捨てたくてどうにか抜けだしたのに、青臭さを全開で引きずってる真山を山田さんはずっと好きでい続けた…」
・「山田さんだったら、オレも青臭さを全部抱えたままでいても大丈夫なんだよなあ」とか何とか
・場面は変わって大学。陶芸の作業を野宮に付き合ってもらう山田さん
・部屋にあったハトの置物(?)に気づく野宮。山田さんによればそれははぐが作って山田さんにくれたものとのこと
・はぐは花本先生と田舎に引っ越して、創作活動を再開しているらしい。右手もリハビリ中で、少しずつ動くようになってきたらしい
・はぐちゃんのように田舎の広い家なら、陶芸活動も存分にできるだろうにと思いを馳せる山田さん
・だったら自分の実家が長野にあるから、そこを拠点にすればいいじゃんと提案する野宮
・窯の心配もないし、良い土もあるしで心揺れる山田さん
・はぐたちも長野だし、遊びに来てもらえるし、ご両親にも遊びに来てもらえば…と続く野宮の提案
・「え?え?ご両親…?」「土地も余ってるから建てられるし」「え?建てるって何を…?」
・「オレと君の家」